タイヤ

タイヤの劣化やいたみを防ぐお掃除と保管方法

タイヤ保管

車の修復で、タイヤの交換があります。でも、外したタイヤは、どのように保管すればいいでしょうか?屋外で雨や雪、日射しのキツイところに置いておくとタイヤの劣化が進んでいきます。できるだけタイヤにダメージを与えず保管しておくかで、少しでも長持ちしてくれます!今回は、タイヤの劣化やいたみを防ぐお掃除と保管方法をご紹介します。それでは、タイヤの入れ替え後にやっておくべきタイヤ保管の方法を見ていくことにしましょう!

 

タイヤの外し方

 

タイヤの摩耗などでカーショップやディーラーなどでタイヤを脱着をしてもらったりもしますが、ここでは、自分で脱着を行っていきます。タイヤストッパー(輪留め)で車が動かないように固定します。ギヤはニュートラルに入れておきます。

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<ここでポイント!>

ホイールナットを脱着する際は、両ひざを使って左右のタイヤ部分を押さえ動かないように支えます。これは、タイヤを押さえていなければホイールナットを取り外した時にタイヤが外れ落下し、ケガのおそれがあるので危険!膝で抑えることで安全が保たれますね。がいいです。

 

外したタイヤのお手入れは?

 

脱着後のタイヤを保管する前にやっておきたいことがあります。タイヤのお手入れになりますよ。それでは、見ていきましょう。

 

外したタイヤに装着位置の表記

外したタイヤの取り付け位置を記入しておきましょう。例えば、右の前のタイヤなら養生テープ(マスキングテープ)に右前(FR)、後ろ左なら左後(RL)と自分がわかるように記入し内側のサイドウォールなどの目立たないところかタイヤのパターン溝(トレッド)に貼っていきます。テープ類のネタネタが嫌な場合は、チョークなどでもいいと思います。

タイヤ

これらを記入することで、摩耗の頻度をみてローテーションができるようになるので便利ですよ!

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外したタイヤの洗浄!

汚れたタイヤやホイールをそのままにしておくとゴム面が劣化したりホイールの光沢のくすみになったりもします。

それでは、外したタイヤとホイールを洗っていきましょう!

内側は、ブレーキダストや日頃の汚れが溜まっていると思います。高圧洗浄機で洗っていきましょう!簡単に汚れが落ちるので便利な道具だと思います。高圧洗浄機でも落ちない頑固な汚れは専用ブラシを使います。さらにもっと綺麗にしたい方もブラシや、スポンジで洗っていきましょう!

ホイール専用のブラシ、スポンジに洗剤を使って磨くときは、優しく洗ってくださいね。私の場合は、食器用洗剤(中性洗剤)を使っています。なぜなら、肌にも優しいものなので、車に使っても安心かもと自論ですが(笑)。 この後は、よく乾燥させ水分を取りましょう。

 

タイヤ/ホイールのコーティング

この時に、確認したいことがあります。

タイヤのゴムのヒビやトレッド部分に釘や石がはさまっていないかを見ておくのがいいと思います。確認ができたところで、コーティングをやっていきましょう!

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信越化学工業シリコーンオイルKF-96を使ってホイールとタイヤをコーテイングを行いましたね。ゴムの部分を保護し長持ちさせて、さらに光沢もUPしますよ。

 

タイヤの保管環境と保管方法

 

タイヤの交換を自分で行うのと、カーショップやディーラーなどで交換をしてもらうのがありますが、外したタイヤの保管が必要となりますね。

摩耗とかで廃棄するのであれば、カーショップ、ディーラーで廃棄をお願いすればいいのですが。スタッドレスタイヤなどは自宅で保管することになりますよね。

タイヤを置いておく場所やスペースが確保できない場合は、有料のタイヤ預かりサービスなどがありますね。カーショップやディーラー、タイヤショップなどで行っているサービスです。

どのような場所(環境)で保管するのがいいか見ていきましょう。

タイヤの保管環境とカーカスってなに?

保管場所には、日光があたる、雨や雪にさらされる屋外はなるべく避けるのがこのましいと思います。タイヤのゴムが劣化することで、カーカスといわれるタイヤの骨格を形成する大事な部位の性能の低下になりますよ。カーカスはタイヤの受ける荷重、衝撃、空気圧に耐え、車を安全に走行するための大事な役割を持っています。

カーカス

このような環境下では、ゴムの劣化が進みヒビが入って安全性が低下し問題が発生する可能性があります。この現象名をオゾンクラックと言います。なので収納する場所はできるだけ屋内で収納したほうがいいかと思います。

 

タイヤの保管方法!

床に段ボールや板を敷き、タイヤの色が付かないようにしましょうね。乾燥させたタイヤを1本ずつビニール袋に入れ、横積みにしていきましょう。ホイールが付いているタイヤは立てて保管すると変形になるおそれがあります。

袋に入れるのであれば、床に敷くものはいらないですよ。私は敷いてますけど(笑)

タイヤの保管場所は、屋内のほうがいいのですが、どうしても屋外に保管しないといけない場合がありますね。その方法も見ていきましょう。

1本ずつビニール袋に入れるか、ラップで巻いて(養生用ラップ)、さらに1本用のタイヤカバーに入れるか4本用のタイヤカバーに入れ、すのこの上に横積みしていきます。なるべく、できる限り日差しや雨のあたらないように屋根のある所に保管しましょう。

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まとめ

 

今回は、タイヤの保管方法とその時のお手入れの方法もご紹介しました。タイヤは路面と接触している非常に大切な部位ですね。事故にならないように日頃のお手入れと保管を大事にしていかないといけませんね。

また、シリコンオイルで光沢も出るのでタイヤも綺麗になるので、気持ちのいいものです。脱着の際のポイントとして、膝で支えてホイールナットを外しましたね。支えていないとケガのおそれがあるので十分に注意して脱着作業を行っていきましょう。

保管場所では、屋内外での保管方法がありました。屋内より屋外でのタイヤの保護は大事です。そのために、タイヤカバーなどがありました。

オゾンクラックの対策が必要だと思いました。皆さんもタイヤの劣化を防ぐとともに綺麗な状態を維持していきましょう!

それでは、また次回に。