車の日頃のメンテナンスで皆さんご存知の洗車!定期的に行うメンテナンスの一つです。洗車に必要になるのが洗剤、カーシャンプーです。今回は人気のあるスパコレシリーズ『スパシャン(CARSHAN)カーシャン』で洗車/人気のカーシャンプーの使い方をご紹介します!CARSHAN カーシャンで、お車をキレイに!
Contents
SPASHAN CARSHAN (スパシャン カーシャン)
スパシャンシリーズの中でベースとなるガラスコーティング剤!スパシャンはガラスコーティング剤は撥水でもなく疎水効果、こちらの性能は見てもわかるほどの疎水効果と輝き、ボディーのすべすべ感が「ビックリ」です😄
こちらSPASHAN スパシャン、コーティング剤を販売しているのは、スーパーコレクション(スパコレ)さんです。
スパシャンシリーズのカーシャンプー!洗浄効果とコーティング専用のカーシャンプー『CARSHAN カーシャン』です!
<カーシャン>
スパシャンのコーティング剤がすぐれていたので、『CARSHAN カーシャン』の洗浄効果と使用方法を解説します。
見た感じ!
- 色:蛍光グリーン
- 匂い:少し甘い感じ
- 中身:ドロドロしてる液体
どうでしょうか?
色は綺麗な蛍光グリーンで、水あめのように「ドロ~」っとしています。
しかもいい香り!少し「あまーい」香りがあって他とは違ったカーシャンプーです!
<カーシャン概況>
ブランド名 | スーパーコレクション |
---|---|
商品名 | カーシャン(CARSHAN) |
用 途 | 自動車用洗剤 |
液 性 | 中性 |
容 量 | 750ml |
現在は、カーシャンのラインナップも豊富で、ボディ洗浄に加え撥水、疎水を修復してくれるタイプもあります。
<カーシャン>
CARSHAN
「きめ細やかでクリーミー泡でやさしく洗いたい方」
<ミスター カーシャン>
Mr.CARSHAN
「洗うだけで撥水修復、スパシャン前に最適」
<ミセス スパシャン>
Mrs.CARSHAN
「 洗うだけで光沢修復、見コーティング者にも使用可能」
<ドクター カーシャン>
Dr.CARSHAN
「ヒーリング効果で無駄な汚れの層だけを除去」
スパシャン(コーティング剤)を落とさずに使えるのも特徴の一つです。他社のコーティング剤も落とさずに洗車ができるのノーコンパウンド洗剤です。
それでは、カーシャンを見ていきましょう!
カーシャンと水の割合は?
カーシャンと水の割合、希釈!カーシャンは濃縮された原液になっており水で希釈します。
どれくらいで水と希釈するのかみていきましょう!
カーシャンのキャップに原液を入れます。約20㎖を使用します。
足りなければちょい足しです😄
カーシャンは350倍で希釈、カーシャンのキャップ1杯の容量は約20㎖。
<カーシャン>
たまに目分量で25㎖以上(オーバーしちゃってる~)はなっちゃっているかと😄
350倍の希釈は泡が若干少ない、薄い感じだ!おすすめする希釈は250倍です。
カーシャンを約30㎖、水は約7.5ℓで希釈するのが泡立ちもよくこまめにスポンジを洗うことができます。
最後、バケツに残る程度の量が理想。
バケツの洗剤は、たっぷりと作ることが肝心!バケツの底に砂粒や汚れ物質が沈殿し、洗剤量が少ないとスポンジに再付着することもありキズの原因にもなります。
上記の量だと中型車だったら十分に洗車ができ、約25台分の洗車ができます!月1回の洗車だったら2年は使えます。
ボディーは泡で洗っていくのでこのくらいの希釈が丁度いい泡立ちだ!
カーシャンの洗車方法
カーシャンの特徴は洗浄性能!泡のキメ細やかさ、濃密な泡です。この泡立ちの効果で頑固な汚れを取り込んで落としてくれます。
泡のキメ細やかさによってボディーへの摩擦を減らしキズを最小限に抑えられます。さらに虫やホコリなどの落にくい汚れも抜群に取れてとてもいいカーシャンプーです!
step➊初めは水洗いから
ボディの汚れを落とす。
ボディーに付いている砂や汚れを水で洗い流します。
散水シャワーノズルでボディに付着した汚れ物質を洗い流します。
洗浄効果を高めるなら高圧洗浄機で洗い流すことをおすすめします。
高圧洗浄機は、砂や泥などの汚れはもちろん虫、フンなども一気に落としてくれます!
さらにホイールについた砂や泥、ブレーキダストも落ち、洗車を楽にキレイにしてくれます。
洗う順番は、初め汚れのひどいホイールからいきます!
<高圧洗浄前>
<高圧洗浄後>
次にルーフからサイド、フロント、リアの順に洗車していきます。
洗車についてはこちらも合わせてご覧くださいね😄
水はたっぷりとかけボディを冷ましていきます。熱い状態は、ムラや水シミ、ウオータースポットの原因になります。
step➋カーシャンを水で薄める
カーシャンをキャップ1杯(約20㎖)適量をとり(多めでも…)、バケツの中に入れます。
バケツに向かって勢いよく水を注ぎ泡立てていきます。
泡立てるコツは?
バケツの中に散水シャワーのノズルをカーシャンにあて水圧によって泡立てます。
<キャップ一杯>
泡をたくさん作る!
あまり近すぎると顔にはねかえってくるので気を付けよう!
<泡立てる>
泡立て時の注意点:
目に入らないようにしましょう。使用上の注意をよく見てください!
洗車は泡で洗っていくイメージ。
顔を洗う洗顔のときは泡で洗いますよね、それと同じような感じになります。
step➌ボディを洗う!
ボディを洗おう!
バケツに入っている泡をスポンジになじませ車を洗っていきます。
<スポンジになじませる>
洗車の順番は、ルーフからサイドのガラス、ピラーといき、ドアパネルの上から2/3か半分くらいまで洗う。
続いてフロントガラスからボンネット、そしてリアガラスからトランクまでを洗います。
残っているボディ下側(半分)を洗う。
この時、スポンジの使い方で気をつけておきたいことがあります。
スポンジに付く汚れ物質!
ボディーの下半分は特に汚れがひどい。
砂や泥など汚れ物質がスポンジに噛みこみキズの原因になる。
こまめに見て取り除く、すすぐなどしてキレイに保ちます。
また、バケツの底には砂や汚れが溜まっているので、かきまぜるとスポンジに再付着することもあります!気を付けましょう。
さらに!炎天下や気温の高い日は避けて洗車することをおすすめします。水しみやウオータースポットになります。
水シミやムラ、ウオータースポットの原因にもなるので、ボディ表面の泡が乾かないよう水をかけながら施工しましょう。
水はたっぷりとかけてあげるのがおすすめです。
step➍水で流す!
ボディついたカーシャンの泡を水で洗い流していきます。ボディが乾かないうちに水を掛けて流していきます。
水をかけ流す順番は、ルーフから徐々にサイドガラスへと進みサイドドア、フロントに回り次にリア側へと水を流し泡を落とします。
<洗い流す>
どの種類の洗剤なんですが、ドアノブやサイドミラー、エンブレム、グリル等の細かい部位や隙間に液が残りその水滴によってシミになります。
隙間はたっぷりの水をかけ念入りにすすぎましょう。
step➎ボディを拭く
すすぎが終わったら拭き上げる!
拭き上げはクロスを使い拭いていきます。
<クロスで拭き上げる>
順番はルーフからサイドと水をかけていった順で!
拭きはじめはクロスを広げ滑らして大まかに水を流していきます。
その後は少しの水滴が付いているので力を入れず優しく拭き上げていきます。
細かい部位(フロントグリルなど)は念入りに拭いていきましょう。
SPASHAN(コーティング剤)を使う場合は、拭き上げを行わず水を残したままコーティングをしていきます。
スパシャン施工方法!簡単に手軽に誰でもキレイにコーティングできるスパシャン!その使い方を合わせてお読みすることをおすすめします。
注意すること!
カーシャンの取り扱いの注意事項がありましたので記載しておきます。
注意点:
- 原液を直接、車にかけたり、液をつけたまま長時間放置しないでください。
- 他の製品と一緒に使う(混ぜる)と有害なガスが出る場合がありますので、、一緒には使用しないでください。
- 保管の際はキャップを密閉し、直射日光の当たるところや、凍結するところには置かないでください。
- 目に入らないように注意しましょう!
まとめ
洗車の洗剤はいくつもあり何を使おうか迷うところです。
今回は、「SPASHANシリーズのCARSHAN(カーシャン)」をご紹介しました。
見た目の派手さはなかなかなものです。
カクテルのように見える綺麗な洗剤です😄
水の希釈は350倍でしたが泡と使い勝手で行くと250倍ぐらいがいいのかもしれないです。
後は自分の好みと汚れによっては水との割合は変わるのかと思います。
見た目もいいのですが、効果の方も優れものでキメ細やかな泡で汚れをしっかり取ってくれますよ。すすぎも良く汚れの流れも速いと感じました。
カーシャンは1本でどれくらいもつのか?
カーシャンの使いかたによって、約2年は使えるとかと…。
カーシャン洗車後に拭き取り作業は、ほとんどないです。それは、直ぐにスパシャンで施工を行うからです!
スパシャンは本当にいいコーティング剤だと思います。
楽に施工ができて輝きとすべすべ感が凄い!機会があれば一度使ってみてはいかがでしょうか!
今回は、ここまでとなります。ご覧になられていかがだったでしょうか。関連記事も合わせてご覧ください😄
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皆様の愛車がいつまでも綺麗であり続け安全かつ事故の無いことを祈っております。
では、また次回お会いしましょう😄