車の洗車でコーティング剤を使っていくのですが、何も使うか迷うところです。皆さんもそんな経験ありませんか?コーティング剤といってもワックスやガラスコーティング、など種類も豊富です。「うう~迷う」そんな中、店頭やネットでもよく見かけて気になっていたコーティング剤があります。手軽に簡単にプロのような仕上げでガラス系コーティングができるCCウォーターゴールドは、洗車好きな方に好まれているという!今回は、人気のコーティング剤『CCウォーターゴールドの使い方とコーティング効果は⁉』をご紹介します。
Contents
CCウォーターゴールドとは
『CCウォーターゴールド』とは、コーティング剤のプレミアムとしてCCウォーターシリーズがありその製品になります。販売しているのはプロスタッフさんになります。
この『CCウォーターゴールド』は、洗車後の濡れたままの状態でスプレーし簡単に拭き上げることができます。簡単だけじゃない!プロ仕様のツヤ、輝きをだすといった製品。洗車好き、愛車を大切にされている方に好まれる人気のあるコーティング剤です。
『CCウォーターゴールド』は、今までのシリーズにツヤ、光沢感を加えたプレミアム成分を加えた上級なコーティング剤です。
『CCウォーターゴールド』は、ガラス(窓)やヘッドライト、ホイールなどの外装だけではなく、さらにダッシュボードなど室内にも使用することができます。
ボディや外装周り、室内といったところにも使用できるコーティング剤、すぐれものです😄
CCウォーターゴールドの効果
『CCウォーターゴールド』の特徴から。
コーティングを傷めるコンパウンドは含まれず、コーティング方法はとても簡単で洗車後の濡れた状態にサッと吹き付けそのまま拭き上げるだけ。手間のかからない誰でも手軽にコーティングできます😄
また高撥水タイプとなっています。雨をはじいて「コロコロ」と転がる玉となって汚れを流すことで、ボディの汚れがつきにくくなる効果も続いてくれます。
さらに、ボディの色は全塗装色対応しボディ以外の未塗装の樹脂部品からヘッドライトガラス、ホイールなどにも使え、またインテリアにも使えるといったコーティング剤です。無香料なので室内で使っても気にならないですね😄
名 称 | 自動車用つや出しコーティング剤 |
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用 途 | 自動車外装、ダッシュボードの保護のつや出し用 |
成 分 | ガラス系ナノコロイド、ケイ素系レジン、ケイ素系つや出し成分、紫外線吸収剤、RO水 |
液性・形式 | 中性、スプレー |
内容量 | 70mL |
※『CCウォーターゴールド』には、ガラス系ナノコロイドと濃艶プレミアムといった成分配合となっています・・・?なんのことか正直わかりませーん😅
これらが含まれることで透明感がでるといったものらしい・・・。
CCウォーターゴールド光沢
『CCウォーターゴールド』の光沢面で見た輝きは、「ツルツル」感があり肌触りも「ツルンツルン」です。
「ツルツル」の光沢は、ツヤの深みもあり何回も使うことでその都度さらに深みが増すことにもつながるでしょう!
CCウォーターゴールド持続性
『CCウォーターゴールド』の耐久性はどうなのでしょうか?
耐久性では、約1ヶ月~3ヶ月間ほどです。
屋根のない場所での保管や悪天候が続く状況などでは、コーティングの持続は厳しく約1ヶ月ほどの効果となります。しかし様々な環境の要因もあるのであくまでも目安です。保管場所がよくても約3ヶ月程度の効果です。
長く効果を維持するには、プロの施工が必要となります!
CCウォーターゴールドの使い方
CCウォーターゴールドを使っていきます。
今回は、CCウォーターゴールドのコーティング方法を2通りの解説をします。
CCウォーターゴールドの使い方の一つは、表示されている使用方法と二つ目は、厚塗りでコーティングする方法を解説します。
CCウォーターゴールド使用方法
先ず一つ目の使用方法。
こちらのCCウォーターゴールド使用方法は、CCウォーターゴールドに表示されている方法でやっていきます😄
➊洗車
車に付いた泥や砂などの汚れを水洗いまたはカーシャンプーを使い落とします。
※汚れは、キレイに落とします。汚れ残りがあるとキズの原因になります。
➋CCウォーターゴールドを吹付ける
次に、洗車後の濡れたボディにCCウォーターゴールドを吹き付けます。
吹きつける範囲は、50cm²間隔を目安に吹きつけます。
※一度にボディ全体に吹き付けるのではなく、1パネル毎に施工(ドアパネル1枚とか)します。
➌拭き取る
CCウォーターゴールド吹き付け後、乾いた清潔なタオルで水ごと拭き上げていきます。
以上が、表示されている使用方法の一つになります。
今回は、乾いた状態のボディに吹きつけて拭き取ります。
CCウォーターゴールド厚塗り
さらなる光沢と撥水、肌触りをもとめて厚塗りをやっていきます。
今回施工するお車は、じぃーさんの愛車、ハスラーさんになります。
この方法も表示されていますが、ここではもう少しだけ解説していきます。
※記載されている方法は、タオルやクロスに吹き付けてからボディに塗布する使用方法になっています。
➊洗車する
CCウォーターゴールドを施工する前に、ボディの汚れ(泥や砂、ホコリなど)を落とします。
汚れは、残らないようにちゃんと洗い流します。
洗車方法は、水洗いやカーシャンプーを使って洗っていきます。
できれば、カーシャンプーで洗うことをおすすめします。
➋水を拭き取る
洗車後のボディに付いた水を拭き取ります。
乾いた清潔なタオルまたは、クロスを用意します。
砂などの汚れが噛んでいないことをよく確認し、ウォータースポットが残らないように手早く拭き取ります。
➌CCウォーターゴールドを吹付ける
ボディの水を拭き終えたところで、いよいよ『CCウォーターゴールド』の出番です😄
『CCウォーターゴールド』のロックレバーを横に回しロックを解除します。これで吹き付けができます。
<吹き出しレバー解除>
<レバー解除>
レバーを解除後、1パネル毎に施工します。吹き付ける範囲は、50cm²の間隔で施工していきます。
※ボディ全体に吹き付けるのではなく、1パネル毎に吹き付けます。乾くとシミやムラの原因にもなります。
➍CCウォーターゴールドを厚塗り
『CCウォーターゴールド』を吹き付けたら、清潔なタオルまたはクロスで伸ばしていきます。50cm²の範囲で伸ばしながら塗りこみます。
※1パネル毎に塗りこみます。吹き付けすぎるとムラになります。このような場合は、タオルを濡らし固く縛ってムラになった部分を拭き取ります😄
以上が、厚塗りの方法になります。デメリットとしては、塗れたボディを拭き上げるといった工程が一つ増えることでその分の手間がかかります。
とはいっても、厚塗りを何回も繰り返すことで汚れの落ちがよくなりまた洗車キズからもボディを保護してくれます。
<CCウォーターゴールド使用方法>
まとめ
今回は、『人気のCCウォーターゴールドの使い方とコーティング効果は⁉』をご紹介しました。
ボディやホイール、窓といった外装周りからインテリアまで、使用可能といったすぐれたコーティング剤でした。
濡れたままのボディに一吹きで拭き取るだけといった簡単なコーティング剤でした。更に乾いたボディに直接吹き付けることで厚塗りもできました。
※使用方法で記載されているのは、タオルに吹き付けてボディに塗っていくことになっています。
今回は、ここまでとなります。
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皆様の愛車がいつまでも綺麗であり続け安全かつ事故の無いことを祈っております。
では、また次回お会いしましょう😄