車のコーティングで、CCウォーターゴールドを使っていますが、他にも使える?ボディやホイールなどの外装以外にも使えるんです。皆さんは、ご存知でしたか?車内にもつかえること。私は、ボトルに表示されている使用方法を見て気が付きました「おそーい」。とはいえ車内に使えるなら試したいところ。今回は、『車内でも使えるCCウォーターゴールドの使いかたとその効果』をご紹介します。
Contents
CCウォーターゴールドとは
CCウォーターゴールドとは、PROSTAFF(プロスタッフ)さんが製造しているコーティング剤になります。ことらプロスタッフはカー用品メーカーでもありまた国内自動車ケミカル&洗車用品メーカーの老舗中の老舗でもありさかのぼること大正時代から始まり歴史ある製造会社であります。すご~😆
歴史あるプロスタッフさんで製造されているコーティング剤に「CCウォーター」シリーズ」があり、そのシリーズにツヤ重視のプレミアムタイプがCCウォーターGOLD(ゴールド)になります。
CCウォーターゴールドは、施工方法がとにかく簡単で、洗車後にそのままの状態で噴きつけて拭き上げるといった手間がかからず、その上ツヤがでるといった素晴らしい効果が得られます!
施工が簡単にできツヤがが得られることで人気があるコーティング剤になっています。
ネットやネット販売のレビューを見ると高評価でその人気はすごい!
カー用品店で一番目につくところ一等地に置かれていて皆さんが好まれて購入される人気のある商品だなぁーって思います😄
洗車好きの愛好家の人の意見をまとめると洗車後そのままで使える手軽さと納得のいくツヤのっ効果が得られることが大きいです。
CCウォーターゴールドの使えるところは?
CCウォーターゴールドの使えるところは、お車のボディやヘッドライト、ホイール、窓といったところに使えます。
そうなんです!ボディ(外装)以外の部分に使えます。
外装以外といえば、内装、そう車内のダッシュボードやインパネなどのインテリアに使うことが可能です(※²)。
CCウォーターゴールドがあれば外装、車内とこれ1本でお手入れができるすぐれたコーティング剤です😄
ブランド | PROSTAFF(プロスタッフ) |
---|---|
名 称 | CCウォーターゴールド |
用 途 | 自動車外装/車内(ダッシュボード)/ツヤ出し、保護 |
成 分 | ガラス系ナノコロイド、UV吸収剤配合、ケイ素系レジン、RO水 |
内容量 | 300mL (※¹) |
(※¹)容量は、お試し容量が70mLと通常の300mL/200mLの2サイズと詰め替え用の480mLとなっています。今回じぃーさんが使用したのは、お試しサイズ70mLを使っています。お試しサイズだと普通車が約1.5台分です。通常サイズの300mLだと約7台分のコーティングです。
(※²)車内のインテリアでCCウォーターゴールドが使えるのは、石油系溶剤を使っていないからです!ベタつかず、肌にも優しいという特徴を持っているからです😆
CCウォーターゴールド車内での使いかた
CCウォーターゴールド車内での使いかたをみてゆきましょう😆
準備する物は、こちら。
- CCウォーターゴールド
- クロス(タオル、付属のクロス)
以上の2点だけです。簡単そうだ😆
step➊ノズルのロック解除
CCウォーターゴールドのノズルのロックを解除します。
CCウォーターゴールドのノズルロック用のレバーが付いています。
レバーを横へスライドさせれば解除します。
※使用後は、レバーをスライドさせスプレーをロックしておきましょう。
step➋噴きつける
CCウォーターゴールドを噴きつけます。
ダッシュボードの上にCCウォーターゴールドを噴きつけます。
※センターコンソールなどにもコーティング。
CCウォーターゴールドのすぷれーのグリップを握ると噴射します。
※握った後に残圧が残っているらしく液飛びがしばらく続きます😅
今回は、ダイレクトに噴きつけていきました。
※クロスにいったん噴きつけてから使用できます。お試しならこの方法がいいのかもですね・・・。
step➌クロスで拭く
CCウォーターゴールドを拭き取りながらコーティングをやっていきます。
ダッシュボードに噴きつけたCCウォーターゴールドをクロスを使って伸ばしていきながらコーティング(拭き取り)します。これだけの施工ですよー、簡単ですね😆
ダッシュボード以外にカーナビのモニターやコンソールボックス、パネル類に噴きつけ伸ばしながらコーティングをやっていきます。
カーナビのモニターにも!
以上が車内のコーティングになります。マジで簡単だぁー😆
次にCCウォーターゴールドの効果は、どうなのかをみていきます。
CCウォーターゴールドの効果
ボディやヘッドランプといった外装やそれ以外の車内でも使えるCCウォーターゴールド、その効果とはどのようなものなのか?メリット、デメリットでみてゆきましょう😄
車内で使用<メリット>
CCウォーターゴールドはお車の外装以外にも使用できるとのことで車内にも使ってみました。
メリットとして、CCウォーターゴールド1本があれば車内やカー用品以外にもスマホの画面にもコーティングしました。また試しに冷蔵庫の表面にも使ってみたところキレイになり肌触りは「ツルツル」に仕上がります。
そうだ!「ツルツル」とした肌触りは実感できました😆
でも、水をかけることができないものにコーティングしているので撥水効果はわかりませんが、車のボディで実証済みなのでそれはいいんじゃなかろうかと思います。
このような使い方ができるのは、CCウォーターゴールドが石油系溶剤を使っていないからです。手や物に付いても「ベタベタ」せず、肌にも優しい特徴を持っているからですね😆
車内で使用<デメリット>
では、CCウォーターゴールドのデメリットは何があるのか?
CCウォーターゴールドの効果の一つとしてツヤ感ですが、車内で使った感想から述べるとツヤ感は、ほとんど期待はできなかったです。元々ツヤがあったのかは、わかりませんが「ビックリ」するようなツヤ感を得ることができなかったです🤔
ツヤ感を得たいのならもう一つ上のランクのプレミアムの方が「ツヤツヤ」感を得ることができるんじゃなかろうかと。
とはいえ、デメリットとしてあげた内容もほとんどデメリットではないので、まとめるとメリットのほうが多いのかと思いました。一度の使用よりも何回も使い塗り重ねることでツヤにも深みが持てるようになるでしょう😆
まとめ
今回は、『車内でも使えるCCウォーターゴールド』の使いかたとその効果をご紹介しました。
CCウォーターゴールド、これ1本でお車の隅々までツヤと保護をしてくれるすぐれものでした。
使い方も簡単で、ボディなら濡れたままでの施工ができ、車内ではクロスに噴きつけ塗り伸ばすことで肌触りがよく「ツルツル」になりました。ツヤ感を求めるならもう1ランク上のCCウォーターゴールドプレミアムがさらにおすすめですね😆
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では、また次回お会いしましょう😄