車で出かけよう車中泊です!自動車の旅による人気が高まる中、車で寝泊まりする車中泊の旅をされる人が増えてきています。皆さんは、車中泊をするには何が必要だと思われますか?車で寝泊まりするには、寝るための道具!毛布だったりマットだったり寝袋などが必要になってきます。しかし、自動車の中は、ベットや床のように平らじゃない!そうした凹凸を吸収してくれる敷きマットが必要となります。しかしこの敷きマットは、「かさばる」とにかくかさばってしまう!そこで今回は、「車中泊の便利グッズ!圧縮パックで敷きマットは片付きます」をご紹介します。ちょっとした工夫(グッズ)によって車内を快適にしてくれますよー!
Contents
車中泊で気になること
車中泊で気になることが一つ(いくつかありますが・・・)、車で寝泊まりするのですが、必要となる敷きマット、これがとてもかさばってしまいます!
車中泊の旅は、目的に合わせ荷物が必要となります。キャンプもしたい~となればキャンプ用品が必要だし、何泊もするならそれなりの数の衣類が何着も必要となってきます。
ハイエースなどの大きなワンボックスサイズのお車だと室内が広く余裕もありますが、軽自動車になるとそうはいかないですね。室内の面積も小さくなることで沢山の荷物を積むことが難しくなります(とはいえ、つわものもおられますが😆)。
車中泊の寝泊まりで場所や荷室空間を大きく取ってしまいがちなのが敷きマットです。寝泊まりの用具(寝具)です!
軽自動車の限られた荷室空間で、敷きマットの収納を工夫することである程度の荷物を乗せることがで快適な旅ができます。
収納を工夫することで敷きマットが濡れたり汚れたり、また車中泊が終り家に帰ってからも保管が楽にできます。
敷きマットの収納
車中泊で敷きマットを車内で放置していると、「ぼわーん」っと大きく膨らみ車内の空間をいつのまにか占領してしまい、きゅうくつになっちゃいます。軽自動車ならなおのこと・・・。
じぃーさんが使っている敷きマットは、厚み15cmということもあり折りたたんでもいつのまにか「ぼわーん」とでかくなっちゃってます😄
この敷きマット、若干の凹凸を平らにしてくれるので、他を選べないです!
こんな「ぽわんぽわん」している敷きマットを収納してくれる頼もしいグッズが、あります!
それは、圧縮パックです!
こちらの圧縮パックは、掃除機を使わずに中の空気をだして圧縮してくれるすぐれものです。

品 名 | 防ダニ押すだけふとん圧縮パックL |
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成 分 | 無機系防ダニ剤 |
サイズ | 100cm×120cm×10㎝ |
材 質 | 本 体:ポリエチレン・ナイロン バ ル ブ:ポリエチレン スライダー:ポリアセタール |
※チャック部分のサイズが100cm、奥行きが120cm、マチのサイズが10㎝です。
※掃除機を使って吸引もできます!
圧縮パックを使うことで車内もスッキリします😄
次は、圧縮パックの使い方と敷きマットの置き場所をみていきまーす!
圧縮パックの使いかた
今回、ご紹介する圧縮パックは掃除機を使わずに使えるので、車中泊の旅に掃除機を持っていく必要がないので楽に使えます。掃除機?持って車中泊の旅は、行かないですけどね~😄
準備する物は、こちら
- 掃除機のいらない圧縮パック
- やる気と「ワクワク」の心!
敷きパッドを収納するには、圧縮パックが必要ですので用意します。
もう一つ忘れてはいけないのが、やる気と「ワクワク」の心ですね~😄
さぁー車中泊だ!旅に出かけるぞ~な「ワクワク」な気持ちってだいじですよねぇ~。
step➊圧縮パックのチャックを開ける
圧縮パックのチャックを開けます。
チャック部分を開けるのは、スライダーです。
名前は、なんと!らくらく開閉スライダー「楽ジッパー」だそうです😆

チャックを開閉するスライダー「楽ジッパー」は圧縮パック本体に取り付けてあります。取れることもありますが、取り付けも簡単ですよー。
圧縮パックを閉じているチャックに取り付けてあるこのスライダー「楽ジッパー」の上部ににオープン「open ⇦」と表示された矢印方向が「開ける」で、反対方向が「閉める」になります。
圧縮パックを開けたいので「open⇦」方向へ「楽ジッパー」を移動させます。
すると圧縮パックのチャックが開きます。

※チャック部分は、内外2重構造になっていて「open」方向へ移動させると外側のチャック「外側のレール」が開き開けやすくなっています。
step➋敷きマットを入れる
圧縮パックが開いたところで、敷きマットを入れます。
敷きマットの端を入れていきます。

半分ほど入ったところで、敷きマットを折って、もう片方の端を圧縮パックに入れていきます。

※できるだけ折れ曲がらない状態で平らに入れていきます。

敷きマットを二つ折りにし、押し込みます。

圧縮パックに敷きマットを入れました😄

step➌スライダー「楽ジッパー」を閉じる
敷きマットが圧縮パックに入れられたら「open ⇦」の反対方向へスライダー「楽ジッパー」を移動させます。
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※もう一度、敷きマットのシワなどをみておきます。チャック(レール部分)と敷きマットの間にすき間があることも確認します。
step➍圧縮パックの空気を抜く
圧縮パックのチャックが閉められたら上から手で押し体重をかけて脱気口から空気を出します。
圧縮パックの真ん中を両手で押し体重をかけてチャックと反対方向から空気を押し出します。
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空気が抜けにくかったらひざを使って空気を押し出します。
※空気を押し出す時に爪や指輪などの突起物で圧縮パックにキズをつけないように注意します。
※空気を押し出す際に、脱気口をふさがないように注意しましょう。
ある程度、空気が抜けたら二つ折りにし、空気を押し出します。
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step➎車内の収納場所
圧縮パックに敷きマットが入れられたら、車内のどの場所に置くかを荷物の状況を考えて置き場所を設定します。
車中泊のお車は、ハスラーさんです😄
敷きマットをどこに置くかで、車内空間が広くなり荷物の整頓にもなります。とはいえ軽自動車なので、荷物には限りはありますが・・・。
荷室に置く
敷きマットが圧縮パックで圧縮されました。
置く場所ですが、ハスラーさん(軽自動車、コンパクトカー)後方の荷室に二つ折りにして押し込んで置きます。
荷室は、他の荷物を置くことができなくなりますが、後部座席やその足元に置くことができます。頻繁に使う物だとしたら荷室に敷きマットを置くといいかもですね。
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後部座席の足元に置く
次に、後部座席の足元に置きます。置きかたは、圧縮された敷きマットをことらも先程と同様、二つ折りにして足元へ押し込みます。
結構、力がいります😄
こちらの場合は、ほとんど取り出さない荷物なら荷室に置き、ちょこっとことで使う物があるならば後方のシートに置いておくといった使いかたになりますね。
運転席のシートは、ほぼ固定になりますが・・・😅
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じぃーさんは、いつも荷室に折りたたみ入れてます。目隠し用の断熱シートなどは後部座席の足元に置いてますよー。天井にネットがあれば、そこにしこんでみてもいいですね。
ふとんや衣類を収納する前に:
- 収納物は清潔な状態で、よく乾燥させます。
- 掃除機や天日干しで熱を持っている場合は、よく冷ましてください。
圧縮作業前の確認:
- 圧縮作業場所は、よく掃除して床面、作業場所などにゴミや突起物がないか確認しましょう。
- 掃除機を使用する前は、掃除機のゴミを捨ててから使用します。掃除機のモーターに負荷がかかり故障の原因にもなります。
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まとめ
今回は、車中泊の便利グッズ!「圧縮パックで敷きマットは片付きます」をごしょうかいしました。
車中泊にいくと寝泊まり用の敷きパッドなどを持って行かないといけないのでどうしても厚みがあったりで「フォワフォワ」して車内空間がせまくなりがちでした。
そんな時に、活躍してくれたのが、「圧縮パック」でした!
今回ご紹介した「圧縮パック」は、掃除機がいらないので旅先で簡単に使え、帰宅してからの保管も容易にできるすぐれものです(敷きマットは乾燥、天日干しは、必要)。
さぁー、皆さんも思い立ったら車中泊の旅にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。最近は、車中泊ができる施設が増えてきていますので😄
今回は、ここまでとなります。ご覧になられていかがだったでしょうか。また、別の記事もご覧下さいね。
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皆様の愛車がいつまでも綺麗であり続け安全かつ事故の無いことを祈っております。
では、また次回お会いしましょう😄