車についちゃった洗車キズ!洗車キズは見た目、そんなに気にならないのですが街灯の下やよく晴れた日はキズが輪っかになってくっきりと浮かびあがり見えます。洗車キズや水アカを取りたいのですが皆さんならどうしますか?今回は、車の洗車キズと水アカをルックスとポリッシャーを使って取る方法をご紹介します。ルックスとポリッシャーでキレイにします!
Contents
KURE(クレ)「LOOX ルックス」とは
「KURE(クレ)LOOX ルックス」とは特殊洗浄剤0.7ミクロンの微粒子コンパウンドと3つのワックス成分を配合した表面仕上げ剤になります。
ルックスは、ボディ、ホイール、ヘッドライトカバーなどの汚れを落とし、キズを消してくれます。合わせてこちらもおすすめします。
<ルックスの概況>
メーカー名 | KURE(呉工業株式会社) |
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ブランド名 | LOOX(ルックス) |
用 途 | メッキ部品の汚れ落とし、キズ消し、ツヤだし |
成 分 | 研磨剤、カルナバワックス、シリコーンオイル、石油系溶剤 |
液 性 | 弱アルカリ性 |
容 量 | 330ml |
これ一本で、ボディはもちろんホイール、ヘッドライトカバーなどの汚れを落とし、キズを消しキレイな輝きにしてくれます😄
ポリッシャーとは
ポリッシャー(シャインポリッシュ)とは、自動車塗装面用の電動ポリッシャーです。もちろん電源は、一般家庭のコンセントからとれ簡単に使えます。
ダブルアクションは2つの違った回転軌道により理想的な手塗りに近い運動を再現した簡単に扱える初心者に安心なポリッシャーをご紹介しています。こちらも合わせておすすめします。
また軽量コンパクトで取り回し「ラクラク」!上級者はもちろん始めての方でもプロ並みの仕上がりに!
モーターは、ダイレクトモータードライブの採用により、振動・騒音を最小限までカット、また力の伝導率の向上により最大回転数3800rpmの超高回転をだし、作業時間を大幅に短縮してくれます。
理想的なパット回転によるWアクシス構造(ダブルアクション)を採用することで、2つの違った回転軌道により手塗りに近い運動を実現することができました。
初心者の方は、ダブルアクションがおすすめです。
洗車キズを磨くやり方
今回は、洗車キズを磨き落としていきます。
<細かな洗車キズ>
磨くならこれだ!
- 準備するもの
- 水洗いをする(洗車)
- 水拭き(乾燥)
- LOOX(ルックス)吹きつけ
- ポリッシャーがけ
上記の順番で作業を進めます。
準備するもの
LOOX(ルックス)とポリッシャー(シャインポリッシュ)を準備します。
準備しよう!
- LOOX(ルックス)KURE(クレ)
- シャインポリッシュ ポリッシャー
- バフ(ワックス用、仕上げ用)
上記のアイテムを準備します😄
<ハスラーさん>
step➊水洗いをする(洗車)
始めるには、ボディを洗っていきます。
いつもの洗車です😄
お好みのカーシャンプーか水洗いをします。
じぃーさんが使うのは、スパシャンから発売されている「GS27」です。
電源いらずで、余分なシャンプーを作る必要ない!こちらの記事もオススメです🤩
※鉄粉除去もおすすめします!
step➋水拭き(乾燥)
次に洗車の後のついた水滴を乾いたタオル、クロスで拭き上げます。
※汚れ、泥や砂などの洗い残しが無いようによく確認します。また、ドアノブやサイドミラーなどの隙間の水分もできるだけ拭き取っておきます。
step➌LOOX(ルックス)吹きつけ
LOOX(ルックス)を吹きつけます。
ボディの水拭きが終り、表面や部品の隙間が乾いたところでいよいよLOOX(ルックス)の吹きつけをやっていきます😄
※日光のキツイ日(炎天下)や気温の高い日は、避けましょう!ムラやシミになります。じぃーさんは、やっちゃいましてムラだらけになっちゃいました😱
ボディを冷ましておくのがいいんじゃなかろうかと!
吹き付ける範囲は、約50cm²でおこないます。
ハスラーさんの運転席側のドアだったら4箇所ほどで塗れます。
シミ・ムラの原因!日射しがきつく、気温の高い日は、作業はやらないことをおすすめします。
吹き付け過ぎもシミ・ムラの原因にもなるので、素早く伸ばしていきましょう!
step➍ポリッシャーがけ
LOOX(ルックス)の吹き付けが終ったらポリッシャーがけになります。
手早く、LOOX(ルックス)が乾く前にポリッシャーで伸ばしていきます。
<ポリッシャー>
LOOX(ルックス)を薄く伸ばせたらポリッシャーで磨いていきます。
吹きつけすぎに注意!
磨く範囲!
約50cm²間隔で縦方向から横方向へとポリッシャーを動かし磨きます。
これで、洗車キズは取れました。
この後は、お好みのコーティング剤で仕上げれば完成です!
ちなみに、今回は「スパシャン スパート」を使いました。「ピカピカ」です🤩
<スパシャン スパート>
スパートは、硬化スピードが速く2021は、硬化時間はゆるやかになっている。
まとめ
今回は、「車の洗車キズをルックスとポリッシャーを使って取る方法」をご紹介しました。
洗車キズ(爪などの細かいキズ)などをキレイに落としていきました。
使ったのは、呉工業さんのLOOX(ルックス)です。
こちらのLOOXは、3つの効果を一度に実現できるワックスです!
3つの効果は!
- 汚れ落とし
- キズ消し効果
- ツヤだし効果
上記が3つの効果。
使ってみてキレイに仕上がる!これにつきます😄
しかし暑い日は、早く乾燥することでシミやムラの原因になるので気を付けたいところです。
また、ポリッシャー(プロスタッフ シャインポリッシュ)こちらは、ダブルアクションになっていることで、動きが一定のシングルアクションとは違い、2つの違った回転軌道により磨きすぎを抑えることができます。
初心者向きのポリッシャーですね!
使い方も簡単なのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか😄
今回は、ここまでとなります。ご覧になられていかがだったでしょうか。また、別のブログも配信しておりますのでそちらもご覧下さいね😄
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皆様の愛車がいつまでも綺麗であり続け安全かつ事故の無いことを祈っております。
では、また次回お会いしましょう。