車の洗車に洗剤を使った後の容器（ボトル）って、皆さんはどのようにしています。ゴミ行ですよね（私もそうです）。この捨てられちゃう容器（ボトル）を再利用することができるんですー。それは、「GS27ウォータークリームシャンプー」の空容器（ボトル）だと使ええちゃえるんですよー！今回は、GS27ウォータークリームシャンプーの空容器（ボトル）を使い「GS27ウォータークリームシャンプーの空容器でコーティングができる」を解説していきます！
Contents
GS27ウォータークリームシャンプーとは
GS27ウォータークリームシャンプーとは何でしょう？
GS27ウォータークリームシャンプーは、スパシャンで知られているコーティング剤を手掛けている有名なスーパーコレクションさんから発売されているカーシャンプーになります。
GS27ウォータークリームシャンプーは、「フランスで50年以上の歴史を誇る」カーメンテナンス製品で国内シェアがナンバーワンのブランドです（スパシャン引用）😄
| ➊簡単に洗車：これ1本でカーシャンプー泡洗車ができる |
| ➋ワンタッチ：ホースにワンタッチでつなげられる |
| ➌電源使わない：電源いらずです |
| ➍バケツいらず：バケツは使わないので手間いらず余分に残らない |
上の表をまとめて言うと、
普段お使いのホースをGS27のノズル後部のニップル部分に差し込むだけで、水を噴射することができます。また容器の中に入っている洗剤を混ぜて泡洗車もできる二刀流のカーシャンプーです（すばらしい）😄
GS27ウォータークリームシャンプーは、バケツに希釈しなくても使えるので、無駄にカーシャンプーが残らずに使えます。洗車回数は、約25回分ということです～！
じゃー使いきった空容器は、捨てちゃうの？
いやいや捨てちゃいけねーっす。
この空いた容器（ボトル）は、コーティングに使います🤩
どういうことー⁈
空いた容器（ボトル）を使ったコーティング方法をみていくことにしましょう。
GS27ウォータークリームシャンプー
の空容器でコーティング方法
GS27ウォータークリームシャンプーの空容器（ボトル）を使ったコーティング方法を解説します。
コーティング前の洗車は終わっていることとします！
step➊空容器（ボトル）
GS27ウォータークリームシャンプーの空のボトルを準備します（もうされてますねぇ～）😄
ボトルの中を水で洗います。
登場するのは、スパシャンです😄
洗い流せたら次にスパシャンの準備をします。
step➋スパシャン
スパシャンを空のボトルにいれます。
水で希釈するタイプになります。水100にたいして液（スパシャン）１になります。
GS27ウォータークリームシャンプーのボトル容量は、750mlなので7.5mlになります。
適当に入れてます😅
※水で薄めても噴きつける際は、さらに水と混ざるので少し多めにスパシャンを入れるのがいいかもです。じぃーさんは、目安ですけど15mlは入れて使っています（もう少し入れてもいいかもです）😄
水を足して薄めます。
GS27のノズルを組つけます。
step➌コーティング方法
コーティングの準備ができたところで、
次にボディに噴きつけてコーティングをやっていきます。
水をだす
GS27ウォータークリームシャンプーの緑のレバーが付いています。
この緑の調製レバーを左に回すと徐々に水が飛び出します。
ボディに向かって散水します。
コーティング剤を含ます
緑のレバーの横に黒色のレバーがあるので、回すとコーティング剤が吸い上げられ水に混ざりながら噴射されます。
スパシャンのコーティングのしかたは1パネル毎に施工します。
詳しくはこちらをご覧ください。
step➍洗い流す
コーティング剤をボディの1パネルに噴きつけられたら
黒色のレバーを閉める側（縦）に回します。
コーティング剤は止まり水だけの噴射になります。
コーティング剤の付いたパネルを洗い流していきます。
以上が、GS27ウォータークリームシャンプーのボトルを使ったコーティング方法になります。
マジで簡単お手軽じゃないですかー！
GS27ウォータークリームシャンプーのボトルを使わなければ、スパシャンをバケツで希釈し1パネル毎にスポンジで施工したら散水シャワーで流すといった方法になります。これじゃー手間がかかりますよね。また無駄にコーティング剤が余ってしまうことにもなります。
では、ボトルに残ったスパシャンはどうするのか？
レバーをきっちりと閉めて直射日光の当たらないところに保管すれば次回も使えます（保管は大事です）。
直射日光に当てたスパシャンは、どんな状態になるのか？次の注意点で解説します。
GS27ウォータークリームシャンプーの注意点
GS27ウォータークリームシャンプーの注意点をみていきます。
前回のブログや動画にUPしているのですが、ざっくりと解説します。
ざっくりとです😄
GS27のニップル部分とジョイントが、固定されない問題です。
これは、ジョイント内のアジャスター（爪みたいなフック部分）が劣化している場合と内部のアジャスター（爪部分）が浅い場合とがあります。
普段使っているジョイントの中を確認することをおすすめします。
じぃーさんは、初め固定できず悩んでいたのですが、じっくりと確認したところ（次の日ですが😅）爪の出代がすくなかったことがわかり、その後は固定でき快適に使えましたー！
＜爪の出代がすくない＞
＜爪がでている＞
もう一つは、スパシャンが残った時に暗い場所に保管が必要です。片付けるのを忘れ直射日光に当てた状態で放置してしまって、とんでもないことに！
透明の水飴のようなドロッと感があったスパシャンが日にあて放置しているとなんと！
水のようにシャバシャバになり白く濁ったのです！多分、化学反応でしょうねぇ～😭
成分的なものが変わったのかは、わかりませんが良くないことなんでしょう。なので保管場所には注意が必要です。でも余ったスパシャンを捨てるのはもったいないので使えるのであれば使ってみてはいかがでしょうか（あくまでも自己責任です）。
まとめ
今回は、「GS27ウォータークリームシャンプーの空容器でコーティングができる」をご紹介しました。
GS27ウォータークリームシャンプーは、二刀流の使い方ができるスグレモノのカーシャンプーでした😄
カーシャンプーの空の容器は、捨ててしまう運命なのかもしれないのですが、コーティング剤を入れて使えることができました。これってあるようで無かったかも（じぃーさんが知らないだけか？）のアイテムです。
じーさんは、洗剤用の容器とコーティング用の容器と2本用意して使っています。
※1本目は、ウルトラフォームに詰め替えてなくなっただけです😅
GS27ウォータークリームシャンプーを使って簡単に手軽に洗車、コーティングをやってみてはいかがでしょうか！
今回は、ここまでとなります。ご覧になられていかがだったでしょうか。また、別の記事もご覧下さいね。
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皆様の愛車がいつまでも綺麗であり続け安全かつ事故の無いことを祈っております。
では、また次回お会いしましょう😄
