車の洗車で、ボディーの拭き取りは意外と大事!最終の仕上げになります。今回は、洗車後の水を拭き上げる方法と拭き取る際のクロス、プレミアム吸水クロスのご紹介をします。洗車後の水滴の放置は、水が乾いた時に残る成分や汚れ物質による水シミやウオータースポットの原因になり輝きが曇ります。そんなことにならないようにプレミアム吸水クロスで拭き取っていきます!
ソフト99プレミアム吸水クロスとは
洗車の仕上げは何が必要?仕上げは、水の拭き上げ作業になります。
水を拭き上げるにはタオルやクロスなどがあります。
今回は「ソフト99さん プレミアム吸水クロス」を使って最後の拭き取りを行っていきます。
プレミアム吸水クロスの感触
「ソフト99さん プレミアム吸水クロス」は、触った感じはとてもふんわりしていて肌触りもとても気持ちのいい感触のクロスです。
人が触れて気持ちのいい「ふわふわ」した生地なら車には安心して使えます!
とはいえ、「ふわふわ」しているだけじゃなく名前の通り吸水性もバツグンにいいクロスです。
ソフト99プレミアム吸水クロスの特徴
コーティングの最終仕上げにプレミアム吸水クロスを使いひと手間かけることでボディの「手触り感」「光沢」を増します。コーティング方法と合わせておすすめします。
<プレミアム吸水クロス概況>
メーカー名 | ソフト99 |
---|---|
商品名 | プレミアム吸水クロス |
材 質 | ポリエステル、ナイロン |
サイズ | 0.4x29x48 ㎝(奥行き×幅×高さ) |
枚 数 | 1枚 |

<プレミアム吸水クロス>
通常のクロス/マイクロファイバーの目付量(めつけ)は、260~310g/㎡が一般的。
「ソフト99プレミアム吸水クロス」は、この目付量がなんと360/㎡、厚手になっていることでクロスとしての使い勝手が良い設定になっています。
目付量が360/㎡によって厚みがあることは、豊富な繊維になっている。それによって保水量が多くなり吸水性能が高いクロスになっている!
目付量とは:
生地の目付とは、織物の単位当たりの重量を指します(1㎡あたりの重さ(g))。目付の単位が大きいと生地が厚く重量も重くなります。
生地の理想は、一般的に軽く柔らかいのが理想。強度を保ち目付を軽くする!
薄くて軽く柔らかい作ることで一般的に高価な生地になります。
先ほども述べたように「ふわふわ」感があり、そのクッション性でプロ施工のコーティング車にもやさしい仕様になっています。
高級車のカーペットなどに使用される加工方で、毛足をカットして揃えることでクロス表面は肌触りのいい仕上げです。
さらにダッシュボードのホコリやカーナビのモニターの指紋を取ることにも使うことができます。
クロスで拭き上げる方法
クロスを使いボディの水分を拭きる。ボディを拭く順番はルーフからボンネット、トランクと上から徐々に横へ下側へと拭き取ります。
クロスの使い方は、広げて水を吸い込ませながら一方向を直線的に滑らして拭き取ります。
この時、こまめにクロスを絞って使います。
クロスの使い方ポイント!
クロスは往復させず一直線(一方向)に水を切るように拭き取ります。
吸水したら水分をこまめに絞り拭き取り作業を行います😆

<一方向に拭き取る>
パーツの細かく入りくんだところを拭き取る。
次は、グリルやドアノブ、テールランプなどの細かいパーツや入りくんだすき間についている水滴を拭き取ります。

<すき間を拭き取る>
すき間に溜まった水滴は、エアースプレーなどで吹き飛ばす!
とはいってもエアースプレー(エアーガン)は、さすがに家にはないですね😆
そんな場合は「ふうっ」と息で吹き飛ばします!マジです。
そうですね疲れちゃいますね😆
こんな時に便利なのは、エアーブロワが頼りになります。かなりの騒音になるのでご近所さんの迷惑にならないように使いましょう!
サイドミラーは、とくに水滴が出てくるので、折りたたんだりするこが効果あり!そうすることで違った角度からも拭きます。

最終仕上げは、乾いたプレミアム吸水クロスで拭き上げ!
プレミアム吸水クロスを使い更に光沢や手触り感を増していきます。
拭き上げのコツ!
優しく力を入れず拭き上げる。拭き上げる順番は上部のルーフからサイド、ボンネットと上から下側へと移動していきます。

ボディの手触り感も「ツルツル」になっています!

まとめ
今回は、洗車の水を拭き取る方法/ボディーに優しいプレミアム吸水クロスをご紹介しました。
「ピカピカ」になることを想像すると休日の洗車は楽しくなりそうです!
水滴を拭き取るクロスはいくつもの種類がある!しかし、中でもとても優れたクロスがありました。それが今回ご紹介した「ソフト99さん プレミアム吸水クロス」でした!
ボディについた水(水滴)の拭き方にも手順があります。基本的には上から下へと進めていきます。
プレミアム吸水クロスの拭き方にもコツがあり、一方向を直線的に往復させず拭き取ります。
細かなパーツ、すき間(グリルやサイドミラーなど)には水滴が残りやすくエアーブロワを使うことをおすすめします😄
注意点は、水滴を残したままにしておくと水シミになったり、汚れが付いたりします。気を付けたいものです。
さらに、最終仕上げに「プレミアム吸水クロス」で優しく拭くと「ツルツル」なボディ表面になっていきました。
今回は、ここまでとなります。ご覧になられていかがだったでしょうか。関連記事も合わせてご覧ください😄
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皆様の愛車がいつまでも綺麗であり続け安全かつ事故の無いことを祈っております。
では、また次回お会いしましょう😄