ワックス/コーティング

ブリスで車のボディ表面に施工する方法【通常のブリス施工】

車の洗車でやっていくといいコーティング。いくつもの種類がありますが皆さんは何を使っておられますか?今回は、ブリスといったコーティング剤を使い施工します。わたくしじぃーさんは、元整備士で洗車が苦手な人です。そんな苦手な人でも簡単にキレイにコーティングができるブリスの施工方法をご紹介します。しかーし、ただ単に施工するだけじゃなくポリッシャーを使ってキレイに手軽にやっちゃいます。そのやり方も順に解説します。先ずはブリスで車のボディ表面に施工する方法【通常のブリス施工】からやっていきます!一緒に「ピカピカ」にしていきましょう!

 

 

ブリス(Bliss)の特徴

 

ブリス(Bliss)とは、株式会社ビーバードカンパニーさんが手がけるコーティング剤になります。

ブリスの特徴として8つあります。

8つの特徴とは、

  • 光沢が違う
  • 酸化しない
  • 簡単作業
  • 効果持続
  • 保護効果
  • 防糞対策
  • 疎水効果
  • 用途多彩

以上が8つの特徴になります。

光沢が違う

ブリスのコーティング後の仕上がりは透明感が違う!

ブリスの特徴であるガラス繊維によって光沢が「キラキラ」としたガラスを磨いたような艶になります🤩

油脂系のコーティング剤(従来のフッ素系、ワックス)は、1点の光が乱反射して見えるので、ギラギラとした光沢になります。

しかし、ホコリが乗ってしまうと「あらら」輝きを直ぐに失っちゃいます。

ブリスはこの1点の光を複数に真っ直ぐ返すことで、多少の埃や汚れが付いたとしても輝いて見えます「おお~」😄

何回もコーティングすることで厚い皮膜となって輝きと保護効果がアップします。

ワックスの重ね塗りによるムラは全く発生はなく簡単に拭き取ることができます。

酸化しない

ブリスは、酸化しないから鉄粉にも強い!

従来の油脂ワックスは、石油系油脂分が空気中の酸素に触れることで酸化します。

それによってボディ表面を劣化させる原因にもなります。

これによって汚れが付きやすくなります。

それによって引き起こすのが洗車時に細かいキズです。

このような酸化の原因となる石油系油脂分は、ブリスにはほとんど含まれていないのです😄

従来のワックスは、鉄粉が塗装面に付着、刺さると酸化しサビの原因にもなります。こんな場合は、鉄粉取りねんどを使ったりし鉄粉の除去が必要となります。

しかし、ブリス施工後に付着する鉄粉などは塗装面に乗っているだけなので洗車時には取れちゃいます😄

「すごー」

簡単作業

ブリスは、簡単作業で楽ちんです!

通常の洗車後の場合は、水分と一緒に拭き取るだけの簡単な作業でコーティングされます。

※裏技もあるらしい😆

なぜ簡単なん作業なのかと…?ブリスの施工後は汚れが落ちやすくなるので、洗車が「チョー簡単」になります!「なるほど」

効果持続

効果持続力は、約4~5ヶ月間の効果が維持されます。重ね塗りをすることで更なる効果に!

先ほども出てきた「酸化しない」ことも効果の持続に繋がります。

「酸化しない」ことで汚れやサビがつきにくいこともあって汚れが落ちやすなります。

そもそもブリスはカーシャンプーでは落ちないです。その効果によって汚れは洗車スポンジ等で軽く洗い流していくだけで簡単に除去できます。

効果持続のポイントは!

ずばり、重ね塗りです。重ね塗りすることでコーティング被膜が厚くなることでキズが入りにくくなります。また光沢もUPします。

 

効果持続コーティングは!
1回目のコーティングから48時間経過後に、2回目のコーティングを行います。これが、効果持続の方法です。

 

保護効果

ブリスの硬度は、モース硬度6(9H)!

モース硬度:

モース硬度とは、鉱物の硬さの尺度になり。目で判断する鑑定では引っかき傷で調べる方法もあります。

数値が大きくなると硬度が高いことになります。

モース硬度9だとトパーズにキズをつけることができる硬さ「すご」。

この硬さだと保護効果が高いのも納得。

また、ブリスは外気の厳しい環境でも使用できるすぐれもの。マイナス70ºC~300ºCの範囲でも使え、塩害テストもクリアしていることで、雪の地方や冬の季節などの融雪剤によるサビの被害もないといったコーティング剤になります。

防糞対策

ブリスの被膜によって鳥の糞によるボディの劣化や傷みを極力防いでくれます。

鳥の糞によってはボディ表面の塗装を傷めることがあるので、鳥の糞が付いた時は、早く除去することをおすすめします。

疎水効果

疎水効果とは、ボディについた水分が玉のような撥水ではなく、水が流れ落ちていきます。その効果は、水の玉で発生するウオータースポットになりにくく汚れも流してくれます。それが疎水効果です。

用途多彩

ブリスは、車のボディ以外にも使うことができます。

使用できる部分は

  • ボディ
  • タイヤ
  • ホイール
  • 樹脂モール
  • ドアミラー(無塗装ドアミラー可能)
  • モール(無塗装モールも可能)
  • バンパー(無塗装バンパー可能)
  • 窓のリムにあるゴムパーツ
  • ナイロン製スクリーン(オープンカーなどの)
  • ウッドパネルやカーボンパネル(表面がツルツルしたもの)

使用できない部品

  • ドアミラーのミラー面(ブリスが定着できない)
  • 窓ガラス(ブリスが定着しない)
  • ハンドル(滑るので危険)
  • シート(布)など染み込む素材
  • 通常のブリスの使い方

以上が、使用できるものと使用できない部品になります。

使用できる部品が多いことが優れていることがわかります。一番驚きなのが表面のツルツルしたウッドパネルにも使える点におどろきです😄

 

ブリスの種類は?

ブリス320&クロスセット(スポンジ付き) 320mlサイズ

 

ブリス トライアルセット 80mlサイズ

 

 

通常のブリス施工の方法

 

ブリスの使い方、施工方法をみていきましょう。

今回コーティングするお車は、ハスラーさんになります。

コーティングは意外と簡単な作業です😄

今回は、「通常のブリス施工」と次のページにある「ブリスを洗い流さず施工する方法」のコーティング方法をご紹介します。

初めに「通常のブレス施工」、ブリスに記載されている使用方法を解説します。

step➊洗車

洗車をします。皆さんがいつもやっている洗車です😄

ボディについている泥やホコリ・砂などを水で洗い流します。

※汚れたままでコーティングをすると汚れが落ちなくなります。

※塗装面状態(キズ、劣化)によっては、下地処理をおすすめします。

洗車時のスポンジ:

スポンジの目が荒いものがおすすめです。目が荒いとその隙間に汚れが入ってくれるのでキズがつきにくくなります。入り込んだ汚れは、こまめにバケツに溜めた水で落とします。

大きく噛みこんだ汚れは取り除くことも忘れずに!

また上から順に洗い流すこともオススメします。下の方が汚れが多く付着しているので上から洗うとキズがつきにくいです。上下に洗うのはご法度。

※細かい目のスポンジは汚れの行き場がなくなるのでボディとの摩擦で傷が入りやすくなります😱

 

<下地処理におすすめ>

フッ素系ポリマーを配合によりブリスを安定定着させます。

鉄粉・タール・油膜・虫の死骸等を除去に最適です!

ブリスコーティング前の下地処理に最適!※黒専用です。

 

ブリス下地の注意点は?

ワックスでの注意点:

ワックスを使っておられた方はボディ表面のワックスが酸化している可能性も。その上にブリスでコーティングするとムラになることがあります。油分をしっかりと落とした状態からコーティングをやっていきます。

また、カーシャンプーの中に油成分が含まれているものもあるので気を付けたいところです。脱脂が有効ですね😆

 

step➋脱脂する

ブリスを効果を持続させるなら、脱脂です!

※油脂、油分によってブリスの効果持続が低下します😵

脱脂をすることでボディ表面の油脂、油分を取り除きます。

使うのは、「スコッチさん ショップタオル」と「ソフト99さん シリコンオフ」です。

 

ブリス専用の脱脂剤もあるので、専用がいいと思われた方は、そちらを使うことをおすすめします。

<ブリス専用の油脂成分除去剤>

 

ショップタオルにシリコンオフを吹きつけ脱脂剤を染み込ませます。

ボディ表面を一方向に滑らせ拭いて油分を除去します。

 

■脱脂方法おすすめ4種!

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step➌ブレスを吹きつける

次にブレスを吹きつけていきます。

ブレスをよく振ります。

ボンネットで3プッシュ(軽自動車は2~3)ドアは2プッシュ、リアまわりで4プッシュで十分です😄

※ブリス320(320ml)➜ 1プッシュ=約0.8~1ml

※ブリス80(80ml) ➜ 1プッシュ=約0.2ml

ブリス80は、ブリス320mlと比べ1プッシュが約0.2mlなので、約4~5倍の量でプッシュが必要となります。

<プロも愛用のスポンジ>

 

<大型車のコーティングに>

 

step➍ブレスを塗り伸ばす

ブレス専用(エステルスポンジ)のスポンジでブレスを伸ばしていきます。

今回は、付属のブレス専用のエステルスポンジ(目の細かいスポンジ)で、ブリスを薄く塗り込み伸ばします。

※夏の暑い日や気温の高い日はブレスの硬化が直にはじまるので、注意し早く作業を行います!

コーティングの基本は!
「少量を薄く伸ばします」

ブリスの吹きつけの量が多いと表面に余剰分となって残ってしまいます。

初めてのブリスコーティングは特に余剰成分がムラになりやすくなります。ブリス80、ブリス320の適正量より少ない量でコーティングします😄

 

step➎水をかける

ブリスを塗布した表面に水をかけていきます。

ブリスを伸ばした後にもう一度水をかけ、余剰成分を流し落とします。

※水をかけることで、ブリスの余剰成分が落ちます。この時、たっぷりと水をかけます。

高圧洗浄機の勢いで余剰成分を取っても余剰成分だけが落ちるのでおすすめです!

 

step➏クロスで拭き上げる

水分と余剰成分を拭き上げる。

専用のクロス、マイクロファイバークロスを使います。

拭き上げのコツ:

拭き上げの際は、マイクロファイバークロスを1方向で拭き取ります。そうすることで、キズがつきにくく、増やさないのがコツです。

 

例として、ボンネットなら向かって手前から奥側、または奥から手前へと拭き取っていきます。じぃーさんは、風の流れの方向で拭き取っています。他の施工でも同じようにやってますー!

これで、通常のブレス施工が完了しました😄

思ったより簡単に施工ができたかと思います。

ただ~し!

通常の施工方法だからといってもムラになることもあるので、光をあてたり明るい所での確認が必要になります。施工してもすぐに乾燥することがないので(約5分)、ムラになっている箇所があれば拭き上げていきましょう!

 

次に、直塗りをしたいマニア向けの施工方法を解説します!

こんな方へ⇩

  • 洗車キズをより見えにくくしたい!
  • さらなる光沢と輝きを持たせたい!

そんな皆様(マニアな方)に次のページでご紹介します😄

 

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