サビの処理

車のボディーのサビ発生原因/サビ落としの道具とサビの取り方

サビ穴

車の修復の作業でサビ落としは避けて通れない作業です。長年乗っているとサビが出てきていませんか?サビの発生は劣化が進んで不具合をおこし見た目も悪くなります。自分で直せたらって思ますよね。今回は、広がってしまったサビの落とし方、身近な道具や機械工具をご紹介します。

 

 

車のボディーのサビ発生原因

 

この写真がなんだかわかりますか?私の車なんですがボディーがサビだらけになってます。

サビ取り

最近タイヤハウスの塗装が浮いているような気がして見なかったことにしてたのですが、どうなんだろうって?触ってみると浮いた塗装が落ちて穴がぽっかり!

ボディーの一部がはがれたのでこれは一大事、自分で直したい好奇心がメラメラ!

 

サビ発生の原因は?

車の部品は、ほとんどが鉄で出来ています。鉄は、サビていくのですが車はサビを防ぐために塗装をしてあったり、カバーで保護していますよ。

しかし、サビは出てきますよね。

サビの発生は、経年劣化もあるのですがボディーのキズであったり、塗装の削れによるものや冬の道路にまかれる塩カル等(塩化カルシウム)があります。隙間からも発生しますね。

小さなサビが発生したら直ぐに修正ペン等で処置をしてくださいね。放置していると、知らない間に浸食が広がっていきますよ。私の車は、かなり放置されていたようで広範囲に浸食してました。

 

 

サビ落としの道具とサビの取り方は?

 

サビを落とすのに必要な道具です。

  • 耐水ペーパー
  • ハンマー
  • グラインダー

3種類の道具がサビ落としを解決します!それでは、頑張ってやっていきましょう。

耐水ペーパーを使おう!

耐水ペーパーの♯40~♯100を使いボディーの表面を削って行きます。

耐水ペーパーのメリットは、水に強いところです。水を含ませることで目詰まり防ぎ、長持ちしますよ。それと削った時の粉じんが飛散しないのもいい点ですね。

それでは、削って行きましょう!

研磨パッドに耐水ペーパーを巻き付けていきます。水をかけボディーの表面に沿って耐水ペーパーの面に圧を均一にかけてサビをこすり研磨していきましょう。この時、手袋をして作業をしましょうね!

ハンマーを使ってサビを取る!

サビを取り除くにはいくつかの方法がありますが、ハンマーでたたいて取っていきましょう。

サビの周辺は塗装も浮いていて、サビが浸食していて意外と硬くハンマーでたたかないと取れないからです。塗装のふくれているところの中心にハンマーで削ぎ落すようにたたいて取ってくださいね。円を描くように徐々に範囲を広げてたたいていくのがコツです。

塗装がはがれて、サビが出てきます。集中してサビを砕けばいいですよ。注意してほしいのは、あまり力を入れないことも重要ですよ!強すぎるとサビていない所も曲がってしまうので優しくトントンとたたいてくださいね。

たたいていると範囲が広がっていきますが大丈夫です。修復が目的なので焦らずにサビを取ってくださいね。

rust 3-1

トンカチを使って塗装のふくれやサビを取った時の写真です。どうですか、取れてますね。

サビが広がってますね直してあげますよ私の愛車!通勤、買い物を共にしている私の大事な相棒ですから😄

グラインダーを使ってみよう!

 

手っ取り早くサビを取れるのがグラインダーです。

グラインダー

サビを取り除くことが目的なのでやはり機械に頼るのがいいかと(笑)。そこで、グラインダーを使ってサビ取りをやってみましょう。回転しているところは研削砥石を使っていますよ。

グラインダーはかなり火花が散るので使用時は特に注意して下さいね。防具メガネ、マスク、手袋(軍手)と車にはマスキングや養生が必要!さらに、けが・火気注意ですよ。

ボディーの表面から削ります。塗装のふくれの端から約1cmぐらいの範囲を目安に削るようにします。削り方の方法は上から下へとゆっくりと約1cm~2cm削って、横に移動して上下に削ればいいですよ。

何回も繰り返してボディー表面のサビがとれればOKです。奥の方も届けば、粗削りになるのですができるだけ削ってくださいね。

砥石の幅は細いので左右に振って使うと横にライン状の線ができてしましい、サビがうまく削れてくれないです。

サビを追っかけているとかなり砥石の回転が速いので初めてで慣れないときは、ゆっくりと慎重にやっていきましょうね。この後に、板金やパテ埋めを行うので大丈夫ですよ。

グラインダーの持ち方を説明しましょう!必ず両手で本体を持ってくださいね。砥石面には触れないこと!横に出ているバーが付いているものはしっかりと握ってくださいね。

構える位置は、腰のところで!腕を伸ばして使うと力が入らないので砥石が横に流れていきますよ。

私は何回もやっちゃいました😄

グラインダーで削る

どうですか?グラインダーが横走りしてますねー!サビの腐食もかなりすすんでますね。

 

まとめ

 

今回は、車のボディーのサビをどうやって自分で取るのかをご紹介しました。

サビは、気が付かないうちに広がっていきますね。早い段階での処置ならいいのですが。

どうにもならない時は、車屋さんに持っていくとになるんですが、それなりのお金もかかります。サビが広がる前に、こまめな点検も必要ですね。でも、自分で直せるのですよ!

サビ取りのDIYの予習はできましたか?思い出せなかったら読み返してくださいね。

浮いている塗装のサビを取ってボディーの腐食を止めたり、表面の凸凹を取りましたね。道具も身近にある物で十分にサビが落とせると思います。私は、ほとんどハンマーを使っていましたよ。

耐水ペーパーはいろいろな作業に出てくるものなので何種類かの番手を用意をしておく方がいいですよ。

自分の車でDIYを楽しむのもいいものだと思います。キズやへこみも再発見したり、自己流の新たな直し方も見つかると思うので楽しくなりますよ。

私の車は17年目、11万kmの中古車です。まだまだ走れるので納車しました。

最近の車は10年が当たり前になってきて20年は乗れるかと思います。30年は乗りたいですけど(笑)。皆さんの想い出の詰まった愛車を自分で修復し長く乗っていきましょうね!

ケガや火気には十分に気を付けて作業に取り組んでくださいね。

 

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